HypnoBirthing®︎
ヒプノバーシング(HypnoBirthing®)は、出産のテクニックであり、
哲学でもあります。
ヒプノバーシングの自然なお産の
コンセプトは大昔からある、
自然なものです。
西洋ならば何千年も前、日本ならば、
戦前お産婆さんが活躍していたころの、妊婦さんが
家族に囲まれ、平和の中で、
赤ちゃんを自然に出産していたころの
出産のあり方が蘇ったもの、
本来の姿にもどることです。
あなたが出産への考え方を変えたなら、
あなた自身の出産経験も変わるのです。
by マリー• F• モンガン
(ヒプノバーシング創始者 Marie F. Mongan)

<ママのメリット>
☆ お産時、お産後の 痛みが減る
☆ 会陰切開やその他の 医療介入が少くなる
☆ 骨盤への負担の軽減
☆ 産前、産後うつ、マタニティブルースの削減
☆ 過呼吸のリスクの削減
☆ 安全で美しく、平和に満ちたお産
☆ 特別なケース(ハイリスク妊娠)における リスクの軽減、
避けられない帝王切開、その他手術等による 体への負担の軽減、早期回復

<赤ちゃんのメリット>
☆ 赤ちゃんは、社会適応能力が高く、よく食べよく眠る
(多くの場合ヒプノバーシングで出産した赤ちゃんは、穏やかで、
無駄な夜泣きなどもほとんどしません。)
☆ 出産時のトラウマを経験することなく、おだやかに生まれて来られる

<パパのメリット>
☆ お父さん(バースパートナー)はただの見物人ではなく、出産における重要な
メンバーとして、お母さんと赤ちゃんを心身ともにサポートすることができるようになる
☆ 自信を持って出産に立ち会うことができる
☆ お母さん、お父さん(バースパートナー)と赤ちゃんとの 深い絆ができる
皆さん穏やかな
出産をする
潜在能力を秘めています
ヒプノバーシングでリラックスして、安心安全に出産をサポートされていると感じると以下のようなことがおこります*
*日本ではなく諸外国での報告です
・帝王切開率が50%減少
・出産時間が25%減少
・無痛分娩の希望が60%減少
・陣痛促進剤の使用が40%減少
・鎮痛剤(痛み止め)の使用が30%減少
・吸引分娩が40%減少
プログラム内容
HypnoBirthing®は、やさしく穏やかな出産を実現するための能力を十分に発揮できるよう、「心と体」づくりの
メソッドとテクニックを学び、習得するための15時間に渡る出産準備プログラムです。
HypnoBirthing®メソッド&哲学
女性と出産の歴史
やさしく穏やかな出産を実現する方法
女性の体はいかに完璧にデザインされているか
やさしく穏やかな出産のための言葉マインドの法則
体感するためのワーク&エクササイズ
穏やかな実際のヒプノバーシング(映像)
出産前から始まる子育てと、心と体の準備
出産前、出産時、出産後の絆づくり
胎児学からわかること
ケア・ギバーの選択
出産に向けた心の準備
ヒプノシスによるディープニングとビジュアライゼーション
恐れを手放す
出産に向けた体の準備
ケア・ギバーとの関係づくり
出産のビジュアライゼーションとディープニング
逆子の向きを変えるために
予定日について
人工的な誘発や促進を避けるために
バースプランの準備
体は出産に向けてどんな準備をしている?
自然にお産を開始するために
あなたの体の完璧なデザイン
恐れと思い込みの解放
お産のウォームアップ
お産の始まり
バースパートナーの役割
子宮口が薄くなって開いていくとき
お産が長引いたら
お産にまつわる誤解
お母さんと赤ちゃんを代弁するバース・パートナーの役割
呼吸法
お産のリハーサル
赤ちゃんの誕生と絆を深めるとき
子宮口が全開に近づく時
お産の時の赤ちゃんのベストポジション
お産の間、赤ちゃんが降りてくる時、生み出る時の体勢
赤ちゃんが降りてきて生まれるステージとバース呼吸
お産の完璧なデザイン
お産中の呼吸法
生み出す時の呼吸法
母乳育児
最初の奇跡の1時間
赤ちゃんと絆を深める
産後3ヶ月
〜こんな方におすすめ!〜
穏やかなお産をしたい!
気持ちいいいお産をしたい!
赤ちゃんへも穏やかに生まれてきてほしい!
赤ちゃんと産まれる前から絆を築きたい!
お産の後も体力があって、子育てをスムーズにスタートしたい!
パートナーも赤ちゃんが産まれる前から赤ちゃんと
コミュニケーションを取りたい!
パートナーもただの見物人ではなく、出産の大事なメンバーになりたい!
生まれた赤ちゃんも穏やかで育てやすくいてほしい!
講師紹介
講師:網本頌子
産婦人科医 / ヒプノバーシング講師
妊活の不安を手放し、赤ちゃんとしあわせな未来を迎える
心と体のナビゲーター
産婦人科医としてこれまで数多くの妊娠・出産をサポートしてきました。
その中で痛感したのは、医学的な管理や技術の進歩だけでは
「安心して産む力」や「出産への自信」を十分に届けられないということです。
ヒプノバーシングに出会い、女性が本来持つ力を最大限に引き出し、恐怖や不安を手放して出産に臨めることの大切さを実感しました。さらに、心理学・脳科学・古代哲学など幅広い学びを取り入れ、医学と心のアプローチを統合した独自の実践を行っています。
私の使命は、出産を「怖いもの」から「楽しみであり、喜びに満ちた体験」へと変えること。
そして、ママが幸せなお産を体験することで、その子どもが健やかに育ち、
さらに次世代の幸せへとつながっていく――そんな「幸せのスパイラルアップ」を広げていくことです。
「不安から自信へ」――その一歩を共に歩めることを心より願っています。

はじめに、ママへお伝えしたいことがあります。
それは――お産は「医学的に安全であること」と「心の安心」が両方そろって、
初めて本当に穏やかなものになるということです。
私は産婦人科医として、日々たくさんの妊婦さんと向き合っています。
そこで痛感するのは「医学的に安全でも、心が不安のままでは本当に満たされたお産にはならない」ということ。
だからこそ、私は医師の視点に加えて、ヒプノバーシングを自らのお産で実践し、確信を得て、今度は多くのママたちに届けたいと強く思っています。
「お産=怖い・痛い」と思い込んでいるママがとても多いのは事実です。
でもそれは“本来の自然なお産の力”を忘れてしまっているだけ。
ヒプノバーシングを学ぶと、不安や恐怖から自由になり、「私は大丈夫」という安心感の中で出産を迎えることができます。
ヒプノバーシングは世界48カ国以上で実践されている、出産準備のプログラムです。
自己催眠・呼吸法・イメージワークを通じて、出産に必要なリラックスを身体に記憶させます。
また、パートナーと共に学ぶことで「2人で迎えるお産」が叶い、夫婦の絆も深まります。
私は現役の産婦人科医であり、ヒプノバーシング認定講師です。
さらに、3人子供がいますが、数回の流産も経験しています。上2人の時は、誘発分娩なども経験しました。流産の時も、心のあり方が大事なことを身をもって経験しました。そうして授かった3人目のお産をヒプノバーシングで経験し、医学と実体験の両面からお伝えできます。
また心理学も学び「心の仕組み」に精通しているため、あなたが抱える深い不安にも丁寧に寄り添えます。
呼吸法やリラックスは多くの出産法に共通しています。
ヒプノバーシングでの最大の違いは、前提そのもの。
陣痛を「痛み」として恐れるのではなく、
「赤ちゃんを迎えるための自然な波」として捉えること。
この前提の違いが、体の反応を大きく変えます。
さらに日常で使う「言葉」や「イメージ」が無意識に働きかける力を重視します。
「陣痛=痛み」ではなく「陣痛=赤ちゃんを迎える波」と言葉を変えることで、
脳の捉え方も変わり、安心と信頼の中で出産に臨めるようになるのです。
だからこそヒプノバーシングは、
心と体の準備を統合的に整え、
「怖いお産」から「安心で満ち足りた出産」へと導く体系的な方法なのです。
赤ちゃんと会える日は待ってくれません。
だからこそ「出産を安心に変える準備」は、早く始めるほど効果的です。
出産をただ耐える時間にするか、一生の宝物にするかは、今の選択次第です。
- 3時間のクラス5回分の価格です。 約1週間に1回クラスを受講していただきますが、日程調整可能です。
- お産まで、産婦人科医が伴走します!回数無制限で質問、相談できます!産後のご相談もOK
- テキストブックを発送させていただくため、事前にお支払いをお願いします。
- カップルで参加されてもお一人で参加されても同じ価格になります。
- 2組以上でお申し込みされる方々は割引価格になりますのでご相談ください!
(お友達同士や、ご姉妹兄弟など) - お支払い方法:銀行振込またはPaypal 分割払い可
「大丈夫」という気持ちで迎えるお産は、
あなたと赤ちゃんにとって一生の宝物になります!
その一歩を、今ここから踏み出してください。
よくあるご質問
*お問い合わせや、ご相談などは、公式LINEからどうぞ!⇩

正式名称:HypnoBirthing® the Mongan method – ヒプノバーシング・モンガン・メソッドは、
1989年にマリー・モンガンによって
アメリカで創立され、現在世界48カ国に広がっています。
「ヒプノシス=深いリラクゼーション」のテクニックを用いて、
自然でお母さんと赤ちゃんにやさしく穏やかな出産をするためのプログラムです。