みんなが幸せになる
ために調和をつくる
網本頌子です♪
今日は
私のライフワークの一つである
グリーフケアについてです
コロナ禍になってから
オンラインでグリーフの集いを
年2回 開催しています
もちろん、私一人で
運営しているわけでなく
何名かでミーティングを重ね
次回は5回目の開催となります
東アジアグリーフの集い
「東アジア グリーフの集い」とは
お子さんを亡くした方、
大事な方を亡くした方、
お子さん・大事な方を
亡くしたご家族に
寄り添いたいと思う方
が年一回 全国から集っていた会です
私は大学生の時から
関わらせて頂いています
コロナ禍になり、
オンラインで集うことしか叶わないけれど
こんな時だからこそ
語り合う場所が必要だという
想いで
現在は、年2回開催しています
グリーフケアと10min FOCUS Mapping®︎
私は10min FOCUS Mapping®︎のインストラクターです
なぜ、インストラクターになったのか
（10min FOCUS Mapping®︎をご存知ない方は
こちらをご覧ください）
それは
多くの方がグリーフ（喪失）を抱えている
ということは気づいていたけど
寄り添うことしかできない
もちろん癒してあげるなんて
おこがましいことは思っていませんが
何か他にもできることがあるのでは？
ずっと思っていました
そこで出会ったのが
10min FOCUS Mapping®︎です
この中級講座で手渡している
ワークの１つに
感情をリリースするというものがあります
私自身
流産を何回も繰り返し
グリーフを抱えている身でもありました
今まで色々な葛藤が
私にもありました
自分自身が抱えていたグリーフ
出会った患者さんのグリーフ
出会った患者さんとのグリーフ、、、
このワークをすると
もちろん
急にグリーフが
綺麗さっぱり
なくなるわけではありません
色々なグリーフは抱えていても
それでいいんだ
そして
そのグリーフとともに
歩んでいくのだと
素直に思えるようになりました
グリーフの先にある
光が見えた感じ
というか
これはいろんな抱えていた
感情を手放したからこそ
出会えた感情
そう思います
私自身が
こんな体験をしたからこそ
グリーフを抱えていて
まだ先が見えないと思っている方
まだまだ暗闇しか見えないと思っている方
そんな方に
ご自身で
ご自身の手で光の扉を
開けていって頂きたい
そんなお手伝いができればと思い
10min FOCUS Mapping®︎
インストラクターになりました
書くことの意味
インストラクターになってから
知ったことがあります
それは
『心の奥底にある感情や心の傷を言語的に
開示することがいかに心身健康を増進させ、
治癒効果をもたらすかを
実験心理学的裏づけの中で明らかにしている』*
と言うことです
書くこと自体に
このように治癒効果があると言うことが
科学的にわかっているうえ
10min FOCUS Mapping®︎中級講座での
ワークはさらに
特別で安全な方法で
感情をリリースします
誰でも
小さい子は幼稚園児から
80歳以上の高齢の方まで
しかもたった10分で
抱えていたものを
手放して
光を手に入れる
次はあなたの番です
*オープニングアップ: 秘密の告白と心身の健康 著者J.W. ペネベーガー
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