アメリカ人ヒプノセラピストのマリー• F. モンガンが開発したプログラムにより、
1989年、世界初のヒプノバーシングのクラスが行われ、
1990年、世界初のヒプノバーシングベイビーが誕生したことから始まりました。
当時、このヒプノバーシングのプログラムは、ただただ純粋に、自分の娘にナチュラルに穏やかに出産して欲しいという、 母親としてのマリーの願いからつくられたのです。
マリーは、自らの出産経験から、 出産は麻酔を使わずナチュラルに、痛みを伴わず、やさしく穏やかにできることを知っていました。
その経験と、ヒプノセラピストとしてのノウハウ、リラクゼーションテクニックを応用し、
1920年代のイギリスの産婦人科医Dr.ディック• リードのナチュラルバース(自然出産)の
コンセプトである『恐れや不安』『緊張』がなく、ハイリスク出産でもない場合、
出産には痛みが伴わないという理論(FTP理論)に基づきプログラムを開発したのです。
現在では 世界47カ国で、 HypnoBirthing®Institute公認プラクティショナーは妊婦さんとそのバースパートナーにヒプノバーシングのテクニックと哲学を伝授し、大きな成功を収め、 数々のメディアで取り上げられています。
英国王室キャサリン妃がヒプノバージングで出産準備をされたことをきっかけに、色々なニュース番組にてヒプノバージングをご紹介いただきました。
日本でも、TVフジテレビ『ノンストップ』等、7つの番組で取り上げられた他、雑誌『たまごクラブ』等でも紹介されています。
米国メディアの詳しい情報はこちら(英語です。)
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